安全第一、品質第二、生産第三
すべてにおいて「安全」を最優先とします

当社では『安全第一、品質第二、生産第三』をスローガンに掲げています。
このスローガンは1906年、未曾有の不景気にあったアメリカで生まれました。劣悪な労働環境下で苦しむ労働者、それを見た経営者たちは、生産重視から安全重視へと考えを改めました。その結果、品質の改善や生産性の向上につながり、不況からいち早く脱却できたという歴史があります。
これにならって、当社でもすべてにおいて「安全」を最優先としています。「毎日の取り組み」と月1回の「安全の日の活動」、安全看板や横断幕などの表示や安全にかかわる資格取得などを通して、安全対策の設備の充実と安全に対する意識の向上を図っています。

毎日の取り組み

1朝礼、危険予知活動

朝礼ではその日の工程を従業員全員で共有した後、グループに分かれて危険予知活動(KY活動)を行います。 KY活動とは、本日の作業内容と安全注意事項を確認し、危険ポイントを具体的に書き出し、そうならないための具体的な行動指針をまとめます。 事故が起こりやすい「不安全な状態」と「不安全な行動」をなくし、自分で自分の安全を守ることを目指します。

2始業前点検(クレーン、工具等)

始業前に、担当するクレーンや工具等の状態を点検し、操作方法を確認します。

3工場内安全パトロール

毎日夕方に担当者1人が、本社、正徳工場、福山工場において、チェックシートにそって安全パトロールを行います(2時間程度)。 危険な箇所・行動があればその場で注意し、改善します。 翌日の朝礼で、パトロールでの気づきや改善点を従業員と共有します。

チェックシートの内容
  • ・鉄骨を高く積みすぎていないか?
  • ・適切な吊具を使っているか?
  • ・作業通路が確保されているか?
  • ・整理整頓できているか?
  • ・作業区画の立入禁止措置はできているか?
  • ・クレーンのフックから目を離していないか? など

4整理整頓
5S活動(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)

ものが足元にあるとつまずきや転倒につながります。 「一仕事、一片付け」で工具をしまう、ほうきではく、図面を整理するなど、常に整理整頓することを意識づけています。 5S活動(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)にも取り組んでいます。

月1回「安全の日」の活動

1安全朝礼

安全責任者が、従業員の前で安全について話をします(20~30分程度)。 いくら設備を充実させても、安全への意識が向上しなければ、危険な状態や行動はなくなりません。 大事なことは何度でも共有します。

2工場一斉清掃

従業員が一斉に、今月の掃除場所を清掃します(2時間程度)。 作業通路、安全通路を常にはっきりと確認できるように、モップ掛けで汚れを落とします。また、スクラップの撤去を行い、作業しやすい環境を整えます。 休憩室・食堂の清掃や草刈りも行います。

3工場内安全パトロール

工場長を中心に、複数人で安全パトロールを行います(2~3時間)。 改善が必要な項目を洗い出し、どのように、いつまでに改善するかを決めます。改善前後の写真を撮り、是正事項としてファイルにまとめます。

4安全教育

外部から労働安全コンサルタントを招いて、従業員全員に対して講習を行います。 テーマは、熱中症、リスクアセスメント、事故の共有など、季節や時事情報も踏まえてさまざまです。 身の回りにある危険を理解し、安全作業の方法と心構えを身につけます。

安全看板・横断幕

1福山工場 朝礼看板

毎日の朝礼時に確認できるよう、入出荷予定などを更新して一日の流れを管理しています。 また、月の安全目標や、工場レイアウト、組織図も掲示しています。

2福山工場 安全横断幕

工場の入り口からも見えやすい場所に大きくシンプルで分かりやすい標語を掲示し、工場で作業を行う人全員に周知を徹底しています。

3作業資格者・安全の掲示

工場内には、随所に作業や安全に関する掲示を行い、安全考動につながるよう心がけています。 また、各資格作業毎の責任者の選任と、責任者の責務についても掲示し、全員が自覚し責任をもって考動するように心がけています。